総探”沖縄探究”オンライン講座開催✎
2年次の総合的な探究の時間の【沖縄探究ゼミ】において、恩納村役場で赤土流出防止プロジェクトを行う桐野龍様のご協力のもとオンライン講座を行いました。
「地域の課題をどのように魅力に変えていくか」という視点での取り組みが、大変参考になりました。
12月には現地を訪問させていただき、フィールドワークを行い理解を深めていきます。
以下は、参加生徒の感想の抜粋です
「とてもいいお話をしていただいてとても良かったです。ネットで調べた内容とはまた別で調べても分からなかったようなことを実際にきりのさんに聞けてとても良かったです。サンゴの村宣言で村をあげてサンゴを守る活動をしていて素晴らしいなと思いました。Googleマップでサンゴの森(養殖)を見れるとの事だったのであとから見てみたところ本当に森のようで綺麗でした。他にも赤土を利用したブランドはちみつの制作はとてもいいなと思いました。このはちみつを作って販売して得た利益をサンゴの保全活動や養殖などに回すというのが効率よくサンゴを守ることが出来るのかなと思いました。"サンゴ"にかけた3と5にかけたイベントや3と5を足して8(ハチ)になるのも縁があるのかなって思いました!」
「私は主にザンゴのことを調べておりそこから赤土のことを知りました。サンゴは小さい魚の棲家というだけのイメージでした。しかし先日の話を聞きサンゴには海の中の問題だけでなく農家や地域ととても関わっていることがわかりました。サトウキビのゴミとなる資源を利用する、ベチバーを産業化にするといった全てが無駄にしない取り組みがとても素晴らしいと思いました」
「SDGsやエシカル関係など私達あさか開成と繋がりのあるお話でとても勉強になりました。自分ごとに考えて私達には日常の中で何が出来るかを考えて生活していこうと思いました。ありがとうございました。」